子供の自転車の練習がしたい!だけど場所が無い。
そんな悩めるお父さん、お母さん必見です。
実際はちまきも子供たちの自転車練習場所に悩みました。
家の前は交通量が多いし、近所の公園は狭いし…。そもそも幼児なので公道を走らせるのはこわいです。
ということで、今回は新潟市内にある子供の自転車の練習ができる公園を3ヵ所ご紹介します。
1.新潟県スポーツ公園

まずご紹介するのは「新潟県スポーツ公園」です。
新潟市中央区にあるデンカビッグスワンスタジアムとHARDOFFECOスタジアム新潟周辺エリアの公園です。

はちまき家も何度も自転車に乗りに行ってます。
カナール大通りがおすすめ


新潟県スポーツ公園内の広い園路は自転車の乗り入れが可能ですが、狭い園路や園路以外の芝生などへの乗り入れは禁止されています。園内各所に乗り入れルート表示があるので分かりやすいです。
カナール大通りはイチョウの並木道になっており、ほかにも桜やチューリップなど四季折々の風景も楽しめるので自転車の走行にもってこいです。
しかし、散歩に向いている道でもあるので、平時でもランニングやペットの散歩で人が多く通ります。
ビッグスワンスタジアム目の前の入口広場は平時は空いているので、まず自転車に乗る練習をするならこちらのほうがいいかもしれません。



自転車に飽きてしまったら、ながたの森(遊具広場)で遊ぶのもいいですね。
スポーツイベントの日は要注意
サッカーのアルビレックス新潟のホームゲームなど、大規模イベントがある日は駐車場のいくつかが封鎖されます。
上記の入口広場やカナール大通りなどは大変混み合います。
HPのイベント情報をチェックして行きましょう。
施設情報
住所 | 新潟市中央区清五郎33-1 |
HP | https://www.niigata-sportspark.jp/ |
駐車場 | HPをご確認ください |
トイレ | あり |
自販機 | あり |
2.阿賀野川河川公園


次にご紹介するのは「阿賀野川河川公園」です。
新潟市東区にある阿賀野川の河川敷を利用した公園で、広々とした芝生広場や、かま場があるピクニック広場などは家族連れに人気です。
直線だけじゃない交通遊園コーナー


高速道路の橋の下あたりは「交通遊園コーナー」となっており、自転車の乗り入れができます。
直線だけでない園路で、子供の自転車練習のためにある園路といってもいいでしょう。
自動販売機はないので注意
阿賀野川河川公園では自動販売機が設置されていないので、しっかり水分の準備をして行きましょう。
また、広大な敷地に対して遊具は少なめなので、子供が自転車に飽きた場合に備えてボールなど遊べるものを持っていくといいですね。
施設情報
住所 | 新潟市東区本所 |
HP | https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/park/shoukai/area/higashiku/p_aganogawa.html |
駐車場 | 420台(無料) |
トイレ | あり |
自販機 | なし |
3.西海岸公園


最後に紹介するのは、「西海岸公園」です。
新潟市中央区の西船見町から関屋にかけて海岸沿い約5キロメートルに渡る広大な公園です。
中央区の海岸線すべてが西海岸公園といっても過言ではありません。
公園周辺には、水族館や市営プール、海水浴場などのレジャー施設が立地しています。
また、サイクリングロードや散策路も整備されており、園内に点在する石碑や史跡などを見て回ることができます。
おすすめは遊具ありのエリア




上記のとおり西海岸公園にはサイクリングロードが整備されています。「ぐるりん新潟島(新潟島一周自転車道)」のコースが西海岸公園を通っているので、日本海沿いを走ることができます。
遊具のあるエリア近くの駐車場にとめれば、自転車道で自転車を練習し、飽きたら遊具で遊ぶことができます。
関分記念公園(たこ公園)やお城広場、西船見町エリアに遊具があるので、そのあたりがおすすめです。
自転車専用道路ではないので注意
サイクリングコースと銘打っていますが、歩行者okの道路なのでランニングしている方も多く見られます。
自転車同士ですれ違うとちょうどいいくらいの道幅なので広くはありません。
また、海沿いなので風が強い日はお気をつけください。
施設情報
HP | https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/park/shoukai/area/cyuoku/p_nisikaigan.html |
駐車場 | 763台(無料) |
トイレ | あり |
自販機 | あり |
まとめ
今回は新潟市内で子供の自転車の練習ができる公園をご紹介しました。
子供は自転車に乗ることができるようになるとスピードを出したがりますよね。歩行者優先でゆっくり走行し事故の無い自転車ライフを楽しみましょう!
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