ラブラ万代「新潟三宝亭万代ラボ」ランチに行った感想を紹介します

こんな要望にお応えします。

実際にお店に食べに行ってみて、味の感想やお店の雰囲気をお伝えします。

それではいきましょう。

三宝亭とは？

三宝亭とは、「株式会社三宝」が運営しているラーメン店です。

新潟県民なら誰しも一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

お手頃で飽きの来ない味で人気なお店で、休日は満席になることが多いようです。

三宝グループは以下のとおり。

• ファミリーレストラン『レストラン三宝』: 6店舗
• らーめん専門店『さんぽう亭 / 三宝亭』: 24店舗
• 『新潟三宝亭 東京ラボ』: 1店舗
• 中華ダイニング『三宝茶楼』: 2店舗
• Shanghai Fun Dining『楼蘭』
• 『清水苑』
• お肉サロン『ヘラクレス』
• 味の店『ちづる』
• 『かも新』
• SANPOU EAT PLACE(三宝亭万代ラボ/STAND303)

今回ご紹介するのは、一番下の「三宝亭万代ラボ」です。

２０２２年１２月に、ラブラ万代２階にオープンしました。

次にメニューをご紹介します。

新潟三宝亭万代ラボのメニュー

三宝亭万代ラボのお食事メニューはこちら。

お食事メニューのほかには、一品料理やドリンクがあります。

詳しくはホームページをご確認ください。

新潟三宝亭万代ラボに行った感想

僕はこの日、「ルーローハンセット」(980円)を食べました。

新潟県産を中心とした厳選した国産豚肉を特製醤油や五香粉などでじっくり煮込んだ濃厚で甘辛な台湾名物の豚ゴハン。

三宝亭万代ラボ　メニューより

ルーローハン

まずはメインの豚肉から。

大きさは２ｃｍ角くらいで、割と小ぶりです。

食感はほろほろしていて、もはや歯が必要ないくらいだと思いました。

味は甘め。

ピンクのお漬物は、しゃきしゃき食感と小気味いい酸味が特徴です。

お肉に飽きてきたころに、食感と酸味がアクセントになって、食欲が増します。

高菜はピリ辛。後からじわじわ来ます。

激辛ではないので、辛い物が苦手な人でも大丈夫だと思います。

絶妙な半熟具合。黄身がとろけだすわけでも、完全に固形というわけでもない、不思議な状態です。

味が黄身までしみ込んでいて、お肉の脂や高菜のピリ辛を中和してくれます。

ワンタンスープ

ワンタンは４個くらい入っています。

肉がジューシーかつ、にんにくが効いていてパンチがあります。

その他の具材は、白菜と葉物野菜（ちょっと特定はできませんでした）。

やさしい中華スープと野菜のうま味が相まって、パンチのあるワンタンとバランスが取れていると思います。

新潟三宝亭万代ラボのお店の様子

座席

新潟三宝亭万代ラボの座席は、２人席のテーブルが１０セット、カウンターが１０席の合計３０席です。

テーブルはすこしというか正直言って狭いです。２人分の料理がのっかたら、いっぱいになります。

荷物置きがないので、大きな荷物があるときは不便かもしれません。

また、２人席はくっつけ可能のようです。

カウンターは１人客の方が中心でした。

１人でも２人でもグループでも、入りやすい印象です。

店内の雰囲気

新潟三宝亭万代ラボの店内の照明は明るすぎず暗すぎず、ちょうどよい具合です。

BGMはヒップホップ系というか、落ち着くというよりアップテンポでした。

混み具合と提供時間

平日12:30の時点で、ほぼ満席でした。

客層は、サラリーマン、OLさんが中心といった感じです。

注文から提供までは１０分ほどかかったと思います。

店員さんの対応

新潟三宝亭万代ラボの店員さんはテキパキ仕事をしている印象です。

紙エプロンがあり、おしぼりと同時に出してくれます。

料理を注文したときには、半ライスを付けるかどうか聞いてくれます。

実は２店舗が併設されている

新潟三宝亭万代ラボの隣には「STAND３０３」というお店が併設されています。

３０３は立ち食いスタイルのルーローハン専門店です。

新潟三宝亭ラボで注文されたルーローハンは３０３から提供されます。

まとめ

今回は、２０２２年１２月にラブラ万代オープンした「新潟三宝亭万代ラボ」をご紹介しました。

出張やショッピングのついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【店舗情報】

店名	新潟三宝亭　万代ラボ
住所	新潟市中央区万代1丁目-5-1 ラブラ万代 2F
営業時間	10:00〜20:00（Lo.19：30）
ホームページ	http://sanpou-g.co.jp/tokyolab/shop/bandailab/