地元のお土産って基本的に人に送るモノで、自分で食べることって少ないですよね?
どんな味かわからないと、送る相手の好みがわかっていてもベストな選択は難しいと思います。
今回は実際にもらったり食べたりして美味しかった新潟土産を紹介していきたいと思います。
ポッポ焼き

最初に紹介したいのはポッポ焼き。ポッポ焼きは、一口食べた瞬間に衝撃が走る…訳ではありません。無限に食べれる系のタイプです。黒糖の甘みとモチモチとした食感が特徴。さらに重要なのはトースターで焼くこと。表面をカリッとさせると美味しさのレベルが2段階は上昇します。
安くてたくさん入っているし片手で持って食べれるので、大人数でワイワイ系のシチュエーションのお土産に最適かと思います。
河川蒸気(小豆クリーム)
ふわふわの生地に小豆クリームを包んだものですが、小豆クリームが美味しい。甘みが丁度良くてたくさん食べたくなります。
パッケージもお土産の定番なので、無難にお土産を渡すならベストチョイスと言えましょう。
たなべのかりんとう

あまりかりんとう好きじゃないんですけど、これは本当に美味しくて好きです。味が深いんです。ちょっと言葉で表すのは難しいですが、黒砂糖の味わいが濃厚なのにしつこくないんです。長さ10cmほどもある特大のサイズ感も大きな特徴でインパクトは大きいかも。
イギリスのジョンソン首相とかに送ったらたぶん喜ばれると思います。G7の会合とかに持っていくお土産に最適かもしれません。※実際にジョンソン首相が食べていたのは福島県産のぬか茂のかりんとうですが、それに匹敵する美味しさです。
ルレクチェ

これは季節ものだけど、タイミングが合えばお土産として買っていくと良いです。
一言でいえばボケたりんごとなしを合わせて良いとこだけとった果物。ただみずみずしさと歯ごたえ、さわやかな甘さがすごく美味しい。
ただ持ち運びに不便かもしれない。箱で持っていくにはかさばるし、1個とか裸でもって言っても、「欧米かっ」と突っ込まれそうなスタイルになり、変な空気感になってしまいそう。自家用車での訪問の際に箱で持っていくのがおすすめ。
ルレクチェと佐渡バター

これちょっとしたお土産に丁度いいです。非常に持ちやすいし、かさばらないから。高級感もあって受け取った人も結構うれしいのでは。味はルレクチェがほのかにかおるジャムにバターのコクが加わったモノ。
万人に愛されるであろうし、いつもの定番お土産に飽きた方にはこれぞオススメと言える逸品です。
まとめ
実際にもらって嬉しかった新潟のお土産を紹介しました。送る前に自分で実際に食すことで、送る相手やシーンに合わせて、自信を持ってお土産を渡せると思います。
新潟には魅力的なお土産がたくさんあるので、自分の気に入ったもの・相手が喜びそうなものを楽しく探しましょう!
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