老舗寿司店をお得に楽しめる「港すし市場店」感想を紹介します【新潟古町】

ちらし8種

「港すし市場店」に行きたいけど、どんな感じのお店なのか知りたい。

こんなご要望にお応えします。

この記事では、「港すし市場店」に実際に足を運んで食べた感想やメニューの内容、ネタ、お店の雰囲気などをまとめています。

最後までお読みいただくと、お店選びの参考になりますよ。

それではいきましょう。

他にも海鮮を味わえるお店を紹介しています。比較したい方はあわせてお読みください。

目次

「港すし市場店」の概要

「港すし市場店」には本店があります。

古町9番町に「港すし」があります。イタリア軒の近くですね。

創業は昭和8年!老舗中の老舗です。

その「港すし」をリーズナブルに楽しめるのが「港すし市場店」です。

「港すし市場店」は人情横丁の一角にひっそりとたたずんでいます。

注意していないと素通りしてしまうほど。

小さいからと侮るなかれ。老舗の分店だけあって質がかなり高いです。

営業はランチタイム限定なのでご注意ください。

「港すし市場店」のランチメニュー

ちらし8種

ここからは「港すし市場店」のランチメニューを紹介します。

「ちらし8種」は8種以上の満足感

僕は「ちらし8種」を注文しました。

8種であるはずが、乗っているネタは8種より多い・・・!

  • まぐろ
  • 赤身
  • さば
  • サーモン
  • あまエビ
  • むしえび
  • ホタテ
  • たまご
  • いか
  • いくら
  • はまち

えびが2種類も入っているのは驚きですよね。

「これは本当に8種で合っていますか?」と心の中で何度もつぶやきながら、食べ進めました。

「港すし市場店」のちらしは、付け合わせも種類豊富です。

港すしちらし8種
  • かんぴょう
  • 大葉
  • つま(きゅうり、大根)
  • レモン

付け合わせの質も高いです。

かんぴょうは、ご飯の間に隠れていて、ご飯の食感や味に変化があり、最後まで飽きないように工夫されています。

壁掛けメニュー

「港すし市場店」は通常メニューの他に、壁掛けのメニューがあります。

僕が訪問した日は、3つのメニューがありました。

  • おまかせにぎり 2000円
  • 穴子丼 1700円
  • もずく酢 400円

2回目以降、こちらのメニューを試すのもいいかもしれませんね。

「港すし市場店」のお店の雰囲気

港すし市場店 店内写真
「港すし」HPより

次に、「港すし市場店」の雰囲気を紹介していきます。

「港すし市場店」低い入口に注意

「港すし市場店」は入口が低いです。

本当にお店なのか?と思ったほどです。

でも、大丈夫、ちゃんとしたお店なので勇気を持って入りましょう。

ただ、身長が高い人は頭上注意です。

僕は身長180センチほどあり、お店に入るときは、かなりかがむ必要がありました。

腰が悪い人は注意してくださいね。

「港すし市場店」の店内

「港すし市場店」はカウンター7席ほどのコンパクトなお店です。

店員さんとの距離はもちろん、お客さん同士の距離も近いです。

他のお客さんとの距離を取りたい人は、混雑するランチタイムを外しましょう。

また、席の後ろの通路は狭く、大人ひとりが歩くのもやっとなくらい。

真ん中の席しか空いていないときは、すこし通りづらい可能性が高いです。

「港すし市場店」の接客

次に「港すし市場店」の接客について紹介します。

「港すし市場店」の板前さんの気遣いがすばらしいです。

例えば、注文した後に、苦手な食べ物がないか聞いてくれます

もし、食べられないものがあっても安心してください。

また、「港すし市場店」はさすが老舗とあって、常連さんが多く来店しています。板前さんは常連さんの世間話にやさしく付き合っていらっしゃいました。

無音にならないのでいいですね。

まとめ

今回は「港すし市場店」を紹介しました。

老舗寿司店の味を、お手頃価格で味わえる貴重なお店です。お寿司好きのあなたは、ぜひ試してみてください。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【店舗情報】

店名港すし市場店
住所新潟市中央区東堀前通6番町423 人情横丁内
営業時間11:30 – 14:00
定休日月曜日
ホームページhttps://3710-sushi.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/niigata_minato_sushi/
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この記事を書いた人

新潟市内でサラリーマンやっています。ビール好きの甘党です。休日はイタリアンやカフェをめぐっています。最近は自分でコーヒーを挽いて飲むほどはまっています。
主に新潟市内のカフェを中心に発信していきます。

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