
ピア万代でランチしたいけど、あまり並びたくない。



お腹いっぱい海鮮ランチを楽しみたい。なるべくリーズナブルに。
そんなご要望にお応えします。
「ピア万代」って休日に行くといつも混んでいますよね。
特にお昼どきは「弁慶」に行列ができています。
今回は、「ピア万代」で並ばずに海鮮ランチを楽しむ方法をご紹介します。



僕は「ピア万代」のすぐ近くに約5年間住んでいました。休日はもちろん、平日の会社帰りにも寄っていました。
正直なところ、値段と時間を考えると、弁慶よりも満足できるお店があるんです。
それではいきましょう。


「ピア万代」海鮮ランチの穴場スポット「地魚食道 瓢(ひさご)」


「ピア万代」といったら、「弁慶」が有名ですよね。ただ、有名すぎてお昼どきはかなりの行列ができ、1時間待ちなんてこともしばしば。
並ばなくても海鮮ランチを楽しみたくないですか?
そんな願いを叶えてくれるのが「地魚食道 瓢(ひさご)」です。
ピア万代すぐ隣の「新潟県水産会館」という建物の2階にあります。
実は、新潟漁協の社員食堂だそうです。



知らない人は、みんな素通りしていきます。
「地魚食道 瓢(ひさご)」のメニュー
「地魚食道 瓢(ひさご)」は、大きく分けて3つのカテゴリーがあります。


メニュー | 価格帯 |
---|---|
海鮮丼 | 750円~1750円 |
定食 | 850円~1500円 |
単品 | 150円~1400円 |
新鮮な鮮魚を、男性でも満足できるボリュームで、この価格で堪能できるのは、なかなか貴重です。
しかも、ごはん大盛り、味噌汁のおかわりが無料!



食いしん坊にはうれしい限りです。
「地魚食道 瓢(ひさご)」のおすすめメニュー
おすすめは、上ちらしです。
ネタはその日ごとに変動します。
一例がこちらです。
- 中トロ
- 赤身スズキ
- ぶり
- カニ
- 穴子
- いくら
- 南蛮エビ
8種類のネタ、玉子などの箸休め、味噌汁(おかわり自由)で、1750円。



以前、名古屋在住の恩師が新潟にいらしたときにお連れしたら、味、量、価格、すべてに驚かれていました。
「地魚食道 瓢(ひさご)」の店内
「地魚食道 瓢(ひさご)」の店内はかなり広いです。
4人席が10セットほどあります。
テーブルが広いので、お子様連れも安心です。
おすすめは窓際の席です。
港の様子を眺めながら、ゆっくり食事を楽しめます。


「地魚食道 瓢(ひさご)」の待ち時間
「地魚食道 瓢(ひさご)」は、ほとんど待ち時間はありません。
10回くらい土日に行ったことがありますが、10分以上並んだのは1回くらいです。
仮に並んだとしても、回転が速いのでせいぜい20分でしょうか。



アイドルの握手会に並んだことがある人は、並んだうちに入りませんよね。
トイレ設備はきれいかどうか
観光地で気になるのがトイレ設備ではないでしょうか?
実際、「ピア万代」のトイレはお世辞にもきれいとは言えません。
でも、ここ「地魚食道 瓢(ひさご)」がある新潟県水産会館は比較的新しい建物なので、店内や廊下はもちろんのこと、トイレもきれいです。



きれい好きの人は、「ピア万代」ではなく、新潟県水産会館のトイレを使いましょう。
「地魚食道 瓢(ひさご)」の入口


「地魚食道 瓢(ひさご)」は新潟県水産会館の2階にあります。
奥に進むとエレベーターがありますので、足の悪い方でも安心して入店できます。
2階エレベーターホールを背にして左に進んだ、突き当りに「地魚食道 瓢(ひさご)」があります。
案内やのぼりが立っていますので、迷わずにたどり着けますよ。
新潟県水産会館1階には、「新潟漁協 地魚工房」という似たような店舗(写真左側)がありますが、別のお店です。
まとめ:待ち時間が惜しい人は「地魚食道 瓢(ひさご)」へ
「地魚食道 瓢(ひさご)」は、鮮度、ボリューム、お値段すべてにおいて、期待を超える満足度です。
しかも、ほとんど並ばずに楽しめるから、なおありがたいです。
「弁慶」はもちろんいいですが、長時間並びたくない人は、「地魚食道 瓢(ひさご)」をおすすめします。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
店名 | 「地魚食道 瓢(ひさご)」 |
住所 | 〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島2−2 |
電話番号 | 025-244-6183 |
営業時間 | 月~金曜 11:00-14:30 土日祝日 11:00-15:30 |
定休日 | 水曜日(ときどき木曜日もお休み) |
https://www.instagram.com/jizakanashokudouhisago/ |
コメント