夏本番!「茶房 二兎屋」のかき氷を食べに行こう

じめじめした梅雨も終わり、新潟市は夏本番。ここ数日は熱中症アラートが連日のように発表されていますね。

やっと晴れた日が続いてうれしいのもつかの間、あまりに暑すぎて、出勤するだけでバテバテな今日この頃です。こんなときには冷たいものが食べたくなりますよね!

今回はそんな夏にぜひ行っていただきたい、「茶房 二兎屋」を紹介します。

目次

冬でもかき氷?!こだわりのかき氷メニュー

「茶房 二兎屋」では、夏はもちろん、年中通してこだわりのかき氷を味わうことができます。氷をかけて、シロップをかけて、またその上から氷、さらにシロップを・・・丁寧にこんもりと重なったかき氷は今にも器からはみ出してしまいそうでした。

①粒粒いちご

粒をしっかりと残したこだわりシロップのかき氷です。果実味がしっかりと残っているので、まるでいちごをそのまま食べているよう!お好みでミルクをかけることもできます。

市販のかき氷シロップとは全然違います。おそらくそのジューシーさに驚かれると思います。

②抹茶

しっかりと苦みを残した、宇治茶を使用したかき氷です。濃厚な抹茶シロップが大人の味わいを感じさせてくれます。

ちなみにS_koは抹茶推しです。こちらもミルクはもちろん、あんこを乗せてもらうこともできます。

③銀座のジンジャー

その名の通り、生姜シロップのかかった、シンプルなかき氷です。甘さの中に生姜の辛みがピリリと効いています。

好みは分かれると思いますが、辛口のジンジャーエールが好きな方にはぜひ一度味わっていただきたい一品です。

この名前の由来は?!と思われる方も多いと思いますが、S_koもまだ聞けておらず・・・知っている方は是非教えていただければと思います!

ほかにもあんこのみ、あんこミルクなどもあるようです。

かき氷以外の甘味も充実

「茶房 二兎屋」では、かき氷以外にも和風の甘味を味わうことができます。

ぜんざい、きなこ餅、磯部もちなど、和のスイーツが勢ぞろいしています。

コーヒーなどの喫茶メニューもあるので、ゆっくりと楽しむことができます。

昭和レトロで落ち着く店内

「茶房 二兎屋」の店内は小さいながらも、お店の方のこだわりが深く感じられます。

クラシックな内装と器、こだわりのステンドグラスのある空間は、まるで古都に迷い込んだよう。いつまでもゆっくりしたくなるような、素敵な空間です。

店舗情報

住所新潟県新潟市中央区上大川前通5番町本町中央市場内 人情横丁
営業日不定休
営業時間11:00~18:00
電話番号090-4001-1502
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この記事を書いた人

新潟市西区出身、大学まで新潟で過ごすが、就職を機に県外に移住。それでも新潟愛が冷めず、帰ってきました。
現在は新潟市中央区でOLをしています。
好きなことは、食・美容・音楽!
女性視点で、新潟のおすすめポイントを紹介していきたいと思います。

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